2026.04.24

和菓子の種類と歴史を解説!特徴や魅力も紹介

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こんにちは!岐阜県で季節の素材を使った創作菓子を販売する「恵那川上屋」です。

 

日本に古くから伝わる和菓子は、その種類の豊富さと奥深い歴史が大きな魅力です。

大福やどら焼きのような身近なものから、練り切りのような芸術的な一品まで、さまざまな種類があります。

 

今回は「どんな和菓子があるのか知りたい」「違いや歴史を理解した上で選びたい」という方に向けて、代表的な和菓子の種類とそれぞれの特徴・魅力・歴史をご紹介します。

 

ぜひ、和菓子選びの参考にしてみてくださいね!

団子

季節の和菓子

この記事を書いた人

恵那川上屋 通販担当子葉

旬の食材はカレンダーに書き込んで逃さないほどの食いしん坊。
インスタで気になるお店を見つけたら、ドライブがてら観光地をめぐりながら美味しいものを探求しています。
デパ地下巡りも大好きで、行列は1時間まで余裕。週末は子どもたちとキッチンに立つのが楽しみです。
最近は栗スイーツ巡りにはまり中。食への愛情を活かして、恵那川上屋の魅力をお届けしています。

通販担当の子葉(しよう)です。今回は、意外と知らない「和菓子の種類」について。
「これってどんなお菓子?」という疑問を解き明かしながら、それぞれの個性を知ることで、お菓子選びがもっと楽しくなるはずですよ。

和菓子の種類をご紹介!それぞれの魅力と歴史

和菓子を手土産にしたいと考えるとき、どのような種類があったか、どのような特徴や歴史があるのかを把握しておくと、選ぶ際の参考になります。
また、お茶の席でちょっとした話題としても役立ちます。

 

代表的な和菓子について、魅力や特徴とともに歴史もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

 

あられ・おかき

あられ・おかきは、もち米を使って作る干菓子です。

もち米を蒸して成形し、乾燥させた後、焼いたり揚げたりして仕上げます。

一般的に小さなものを「あられ」、大きめのものを「おかき」と呼びます。

「あられ」の歴史は古く、奈良時代には宮廷でのおもてなしとして海外からの客人にふるまわれていたとされています。
また、「あられ」という名前は、もち米を煎るときの「パチパチという音」や小ぶりな形状が、空から降る霰(あられ)に似ていることに由来する説があります。

 

一方「おかき」は、神事や宮廷行事と深く結びついた日本古来のお菓子です。
神事に用いられた鏡餅を刃物で切ることを避け、手で欠いて作ったことから「かきもち」と呼ばれたのが始まりで、やがて宮中で「おかき」という呼び名が定着しました。

 

あられ・おかきと煎餅との違いについてのコラムもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

煎餅(せんべい)

米粉や小麦粉を薄く伸ばして焼き上げた干菓子で、日本ではうるち米で作ったものを煎餅と呼んでいます。

醤油や塩で味付けした煎餅が全国的に広く知られていますが、甘く仕上げた「瓦煎餅」など、地域によってさまざまな種類があります。

 

「煎餅」の発祥は紀元前202年〜紀元後8年頃の中国といわれていますが、日本に伝わったとされるのは飛鳥時代。
当時は当時は小麦粉と水を練って油で煎ったもので、お菓子というよりも腹持ちのする主食の一つとして食されていたようです。

 

煎餅の詳しい歴史についてはこちらでもご紹介しています。

 

きんつば

きんつばは、あんを寒天で固めて成形し、薄く溶いた小麦粉の生地を全面につけて焼き上げた和菓子です。

現在は四角い形が一般的ですが、もとは刀の鍔(つば)のような丸い形をしていました。

 

江戸時代に大阪で「銀鍔(ぎんつば)」として誕生し、江戸に伝わってから小麦粉を使って焼き色がつくようになったことで「金鍔(きんつば)」と呼ばれるようになったといわれています。

 

きんつばの歴史についてや、なぜ四角いものが主流になったのかなど、詳しい豆知識はこちらもぜひご覧になってみてくださいね。

 

栗きんとん

「栗きんとん」といえば、おせち料理に登場する、栗やさつまいもを使った粘り気の強い黄金色の餡を思い浮かべる方が多いかもしれません。

 

ただ、和菓子としての栗きんとんは、蒸した栗を裏ごしして砂糖と合わせ、布巾などで絞り出した岐阜県東美濃地域発祥のお菓子を指します。
茶巾とは茶道で使われる小さな布のことで、その形から「茶巾絞り」とも呼ばれます。

古くから岐阜県東美濃地方の山間部では栗が収穫されており、栗きんとんは江戸時代後期に茶の湯文化とともに生まれ、中山道を往来する旅人たちの口を通じて広まったと伝えられています。

 

栗きんとんについてより詳しく知りたい方は下記コラムもあわせてご覧ください!

 

大福・団子

やわらかい餅でなめらかなあんを包んだ大福。

もちもちとした食感が魅力で、こしあん・つぶあん・白あんなど、使うあんの種類によってさまざまなバリエーションが楽しめます。

 

江戸時代に庶民の間で広まったといわれており、現在では定番の和菓子として老若男女に愛されています。

 

一方、団子はもち米やうるち米の米粉を水でこねて丸め、蒸したり茹でたりして作る和菓子です。
みたらし団子や三色団子、月見団子など種類も豊富で、お祝いの場や季節の行事にも欠かせない存在ですね。

 

団子は、奈良時代に遣唐使が中国から持ち込んだ「団喜(だんき)」というお菓子に由来しているといわれています。

 

大福・団子と饅頭の違いについてお伝えしたコラムもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

どら焼き

どら焼きは、ふんわりとした円形の生地を2枚焼き、その間にあんを挟んだ和菓子です。

小麦粉・卵・砂糖を同じ割合で合わせる「三同割(さんどうわり)」が基本とされており、この黄金比が生み出す生地のやわらかさが大きな特徴です。

 

名前の由来は諸説ありますが、「銅鑼(どら)」の形にちなんだ説が有力とされています。

 

実は、江戸時代のどら焼きは薄いクレープ状の皮で四角いあんを包んだものでした。
現在のスタイルの原型は、明治初期に東京・日本橋の和菓子店「梅花亭」の3代目店主が生地を丸に改良したことに始まるとされています。

 

その後、西洋からホットケーキの文化が伝わったことで生地に厚みが加わり、現在のふっくらとしたスタイルが定着しました。

 

下記コラムでもさらに詳しくお伝えしていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

練り切り

練り切りは、白あんに求肥(ぎゅうひ)などを練り込んで成形した和菓子です。

求肥とは、もち粉と砂糖を練り合わせたやわらかい生地のことで、白あんとなじませることで自在に形作ることができます。

 

四季折々の花や風景を表現した美しい細工が特徴で「上生菓子(じょうなまがし)」とも呼ばれる格式高い和菓子の一つです。

 

江戸時代に砂糖が広まり茶の湯文化が発展する中で生まれた練り切りは、当初は大名や公家の茶会・贈答用として重宝されていました。

 

京都で発展した「こなし」※と呼ばれる技法が関東に伝わり、アレンジされたものが練り切りの原型とされています。

 

※「こなし」=餡に小麦粉などを混ぜて蒸し、揉み込んで作る製法のこと

 

饅頭(まんじゅう)

饅頭は小麦粉や米粉で作った皮であんを包み、蒸したり焼いたりして仕上げる和菓子です。
あんの種類は小豆のこしあん・つぶあんの他、白あん・栗あんなど数多くあります。

 

また、皮の素材も米粉を使った「上用饅頭(じょうようまんじゅう)」やそば粉を使った「そば饅頭」などさまざま。

もともとは鎌倉・室町時代に中国から伝わった「マントウ」が由来とされています。

 

鎌倉~江戸時代に甘い菓子へと変化し、全国各地で独自の饅頭文化が花開きました。

 

饅頭の歴史についてさらに詳しく知りたい方はこちらもぜひチェックしてみてくださいね!

 

最中(もなか)

最中は、もち米を薄く伸ばして焼いた皮にあんを挟んだ和菓子です。

パリッとした香ばしい皮とあんの甘さが絶妙なバランスで、日本全国に地域ごとの銘菓が存在します。

 

平安時代中期に宮中の菓子として知られていた「最中」。
「最中」の由来は、平安時代の和歌「水の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋の最中なりけり」にあるといわれており、満月を意味する言葉から名付けられたそうです。

 

最中の歴史について、詳しくはこちらをぜひご覧ください!

 

ようかん

ようかん(羊羹)は、小豆あんを寒天で固めた和菓子で、長方形の棒状に成形して切り分けて食べるのが一般的です。

ようかんの種類には、しっかりとした食感の「練りようかん」のほか、水分を多く含みさっぱりとした「水ようかん」、蒸して仕上げる「蒸しようかん」などがあります。

 

ようかんの歴史は鎌倉時代にまでさかのぼります。

もともとは中国から伝わった汁物「羹(あつもの)」の中の羊肉を、小麦粉や小豆で模したものが始まりといわれています。

江戸時代に寒天が発見されてから、現在のような練りようかんへと発展しました。

 

詳しい歴史や特徴については下記のコラムもぜひ参考にしてみてくださいね。

 

わらび餅・くず餅

わらび餅は、わらびの根から採れるデンプンを使用した、つるんとなめらかな和菓子です。

きな粉や黒蜜と合わせるのが定番で、やさしい甘さとぷるぷるの食感が楽しめます。

 

一方くず餅は、同じ名前でも関東と関西で中身が違います。
関西のくず餅(葛餅)は葛の根から抽出したデンプンで作られた透明感のある菓子で、関東のくず餅(久寿餅)は発酵させた小麦粉のデンプンを蒸して作る乳白色の菓子です。
どちらもきな粉や黒蜜と合わせるのが定番ですが、素材も食感・風味も全く異なります。

 

わらび餅とくず餅の詳しい違いについては、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

 

わらび餅の歴史は古く、平安時代の醍醐天皇が好物だったという言い伝えが残っています。当初は貴族だけが口にできる高級な菓子でしたが、茶の湯文化とともに奈良・京都を中心に広まったようです。

 

関西のくず餅は、奈良県吉野地方に古くから住む「国栖人(くすびと)」が葛を薬草や食材として利用していたことに起源があるとされており、やがてお餅の原料として使われるようになり関西を中心に広まりました。

 

関東のくず餅は、江戸時代後期に大師河原村の久兵衛という人物が、雨に濡れて発酵した小麦粉のデンプンを偶然蒸したところ餅ができたのが始まりという説があります。
和菓子唯一の発酵食品で、江戸庶民の間に広まって大衆的な和菓子として定着しました。

 

恵那川上屋のとっておきの和菓子もご紹介!

さまざまな和菓子の種類をご紹介しましたが、そろそろ食べたくなってきているのではないでしょうか。

 

恵那川上屋でも、上記でご紹介した和菓子の種類を取り揃えております。

素材を生かした創作菓子を、ぜひチェックしてみてください♪

 

くり壱

くり壱

創業から続く、恵那川上屋のロングセラーようかんです。

栗きんとんを芯に、甘さ控えめの蒸しようかんを岐阜県の郷土料理にも使われる朴(ほお)の葉で包み蒸し上げた、香り高い一品です。

 

ひとくち食べるとふわっと広がる爽やかな朴葉の香りと、くちどけなめらかなこし餡、凝縮された栗きんとんの風味が絶妙に重なります。

スタッフの推しポイント

封を開けた瞬間にふわっと広がる朴(ほお)の葉の香りと、栗の濃厚な味わいは格別。
自分へのご褒美に、少し厚めに切ってゆっくり味わうのが私流の楽しみ方です。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

とっこ様

栗系のスイーツが大好きで、親族へのお土産と自分用にたくさん購入させていただきました。
栗の味も濃厚で、口に入れた瞬間ふわっと香る葉の香りも上品でとても美味しかったです!
次回は栗きんとんを購入予定!
栗きんとんのシーズンを過ぎたらまた自分用にこちらを購入したいと思います(^^)

 

栗羊羹

栗羊羹

粒よりの小豆で甘さ控えめに炊き上げたようかん生地に、やわらかく煮た栗の甘露煮をふんだんに散りばめた贅沢な一品です。

なめらかなようかん生地と栗のほっくりとした食感の組み合わせをぜひお楽しみください。

スタッフの推しポイント

これぞ王道!透明感のある羊羹と、中に詰まった栗のコントラストが美しい。
緑茶と一緒に、背筋を伸ばしていただきたくなる逸品です。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

すみれ様

大きな栗がたくさん入っていてその栗の香りも良いしとてもおいしいので大好きです。

 

手合栗最中

手合栗最中

じっくり炊き上げた栗あんと、香ばしく焼き上げた最中皮を別々に包装しています。

食べる直前に合わせることで、いつでもできたてのパリパリ感をお楽しみいただけます。

スタッフの推しポイント

食べる直前に餡を合わせるので、最中が驚くほどパリッパリ!
作りたての美味しさを楽しめる、遊び心のあるお菓子です。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

meenei様

自分で中身を入れるタイプのモナカだからモナカがシナッとしてなくてすごく美味しかった 何個でもいけちゃうから食べ過ぎ注意かな笑笑

 

バタどら

バタどら

恵那川上屋で人気の和と洋の魅力を融合させた「バタどら」。

国産小麦粉を使ってしっとりもちもちに仕上げた生地の中に、小豆あん・バター・刻んだ栗を挟んでいます。

 

バターのコクと、ふっくら炊き上げた小豆・栗の風味が絶妙で、幅広い年齢層の方に喜ばれる味わいです。

スタッフの推しポイント

バターの塩気と餡の甘み、そこに栗の風味が加わって……もう最高です!
ボリューム満点で、ガッツリ活力をチャージしたい時にぴったり。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

karakara様

大人たちはくりどら、子どもたちはこのバタどらが大好きです。クリームが入っているのがまた嬉しいみたいで。大事に食べたいのですが、見つかるとすぐなくなってしまいます…

 

栗蒸きんつばー陶三彩ー

栗蒸きんつばー陶三彩ー

小豆をベースに栗・米はぜを合わせた、食感豊かなきんつばです。

ほっくりとした栗、上品な小豆の甘さ、香ばしい米はぜの3つの風味を1つの餡に仕上げ、薄皮をまとわせて蒸し上げています。

 

仕上げには焼き色と抹茶の彩色を施し、岐阜県恵那市で出土した「三彩陶器」の姿を映した、見た目にも楽しい一品となっています。

スタッフの推しポイント

もっちりとした蒸しきんつばの中に、大きな栗がゴロゴロ!
甘さ控えめで、栗本来の味をしっかり感じられる上品な一品です。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

まろん様

見た目は素朴ですが薄皮の中の餡子に刻んだ栗がたっぷり!餡子の甘さが
控えめなので栗の風味もしっかり感じます。大きめなので満足感もありリピート決定です。

 

胞衣栗万頭

胞衣栗万頭

職人が何度も試作を重ねた、風味豊かでまろやかな栗まんじゅう。

焼き皮の食感、栗餡とのバランス、甘さなどにこだわった人気の逸品です。

スタッフの推しポイント

栗を丸ごと一粒包み込んだ、伝統を感じるお饅頭。
皮と餡と栗のバランスが完璧で、食べるたびにホッとする「おばあちゃんの味」です。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

黄金豚様

他の方が書かれているように、饅頭のイメージを覆すような、見た目で判断すると驚くようなお饅頭でした。
こちらもリピート決定です。
子供もこれを食べて、饅頭という単語を覚えました。

 

栗のおこげせんべい

栗のおこげせんべい

栗きんとんを炊き上げる際に釜底にできる「おこげ」をイメージした、風味豊かな煎餅です。

渋皮入りの栗と砂糖を混ぜ込んで焼き上げており、栗のうまみがしっかりと感じられます。

スタッフの推しポイント

職人のこだわりから生まれた、やみつきになる香ばしさ。
甘さ控えめで、一度食べ始めると手が止まらなくなるので、いつも多めにストックしています。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

KOKO様

香ばしくて、ほんのりと甘く、しっかりと栗の風味もしてとっても美味しかったです。 思っていたよりも歯ごたえもあって、お茶にもコーヒーにもピッタリ!!

 

栗きんとん

栗きんとん

恵那川上屋が目指す栗きんとんは、家族を思いながら手鍋でこしらえる「おばあちゃんの味」です。

職人が火加減や砂糖の分量まで丁寧に判断しながら仕上げることで、栗本来の豊かな風味と口の中でやわらかくほどける食感が生まれます。
この素朴でやさしい味わいが、長年にわたって多くのお客様に愛されてきた理由です。

恵那川上屋の栗きんとんは秋から1月頃までの販売となりますが、アレンジを加えた季節の栗きんとんも時期ごとに販売しており、そのほか栗きんとんのベースとなる「栗きんとんのたね」もご用意しています。

スタッフの推しポイント

栗の品種や収穫期によって砂糖の量や炊き時間を工夫しています。
甘さ控えめながらに栗そのものの味が濃くて止まらない美味しさです。

子葉

お取り寄せした方からのご感想

C様

普段、少食で間食もあまりしない祖母ですが、恵那川上屋さんの栗きんとんは食べてくれます。なので、私は照れかくしで「仏様のお供えに・・・」といつも栗きんとんを買って持っていくけれど、本当はおばあちゃんに食べてほしくて持っていくんだよ!!

モア様

10年以上前くり壱で、恵那川上屋さんの栗菓子の美味しさにはまり、以来さまざまな商品をリピートしてきました。
なかでも栗きんとんのたねは、大好物の和栗がたくさん食べられるのでいちばんお気に入り。お菓子作りにも欠かせません。

 

このほかの恵那川上屋の和菓子は、こちらからもご覧いただけます。

季節の和菓子

 

季節に合う和菓子もある?飲み物との組み合わせもご紹介

和菓子

和菓子は四季の移ろいと深く結びついたお菓子です。

春夏秋冬それぞれの時期にしか味わえない和菓子があることも、大きな魅力の一つでしょう。

 

また、日本茶だけでなくコーヒーや抹茶とも合わせられるなど、飲み物とのペアリングも楽しめます。

 

春夏秋冬で楽しむ季節の和菓子

和菓子は四季折々の風情を形や色で表現したものが多く、季節ごとに店頭に並ぶ顔ぶれが変わるのも楽しみの一つです。

  • 春:桜の葉で餅を包んだ「桜餅」や、爽やかな緑が鮮やかな「草餅」が定番です。
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  • 夏:透明感のある見た目が涼やかな「水ようかん」や「わらび餅」など、冷やして食べる和菓子が人気です。
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  • 秋:栗きんとんや月見団子など、実りの季節ならではの素材を使った和菓子が楽しめます。
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  • 冬:お正月に欠かせない「花びら餅」や、体を温める「ぜんざい」など、行事と結びついた和菓子が多く並びます。

季節ごとの和菓子についてさらに詳しく知りたい方は、こちらもぜひご覧ください!

 

和菓子に合わせたい飲み物のペアリング

和菓子をさらにおいしく楽しむには、飲み物との組み合わせにも注目してみましょう。

 

日本茶は和菓子との相性が抜群です。

煎茶や玉露のすっきりした渋みが、ようかんや練り切りなど濃厚な甘みのある和菓子の味わいを引き立ててくれます。

 

抹茶は、まろやかなうまみと適度な苦みが、白あんを使った上生菓子と特によく合います。

格式あるお茶席でも長く愛されてきた、和菓子との黄金の組み合わせです。

 

実はコーヒーも和菓子によく合うことをご存じでしょうか。

コーヒーの酸味や苦みが、あんこを使った和菓子の甘みをより際立ててくれるといわれています。

 

各飲み物との組み合わせについては、以下のコラムでも詳しくご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

和菓子の種類と歴史を知ってもっと楽しもう

今回は、代表的な和菓子の種類とそれぞれの歴史・特徴をご紹介しました。

 

大福や団子といった身近なものから、練り切りのような格式ある上生菓子、ようかんや最中など贈答品としても喜ばれるものまで、和菓子の世界は実に多彩です。

それぞれの歴史や背景を知ることで、和菓子選びの楽しさがぐっと広がりますよ。

 

また、和菓子は季節の移ろいを感じられるのも魅力。

その時期にしか食べられない和菓子もあるので、ぜひお店に足を運んでみてくださいね。

 

和菓子には日本茶が合うのは言わずもがなですが、コーヒーや抹茶とのペアリングを楽しむのもおすすめです。

 

恵那川上屋では、岐阜の豊かな自然の恵みを生かしたさまざまな創作菓子をご用意しています。

季節に合わせてお気に入りの一品を見つけて、日々のティータイムをより豊かに彩ってみてくださいね!

 

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