2020.11.29

季節を感じる和菓子をご紹介!和菓子で春夏秋冬を楽しむ

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こんにちは!栗きんとん・栗菓子の「恵那川上屋」です。

 

春は淡い色合いの桜餅、夏は涼しげな水羊羹と、和菓子は季節の移ろいを感じることができます。

それぞれの季節にあった和菓子があれば、より一層その季節を楽しむことができますよ。

 

そこで、今回は季節を感じる和菓子をご紹介。

季節ごとの代表的な和菓子の種類や特徴などを見ていきましょう。

桜餅と日本茶

 

 

和菓子には「季節を感じる」楽しみがある

手土産やお茶請けなど、古くから日本人にとって馴染みの深い和菓子。

 

和菓子と季節の関係は密接で、春は桜餅、夏は水羊羹、秋は栗きんとん、冬は柚子餅など、旬の素材を使ったものや季節を象徴するものなど、四季の移ろいを感じさせてくれます。

 

和菓子の季節感といっても、実は意味が2つあります。

 

1つ目は「その季節だけにつくられる和菓子」です。

例えば、正月の花びら餅や春の柏餅、夏の水羊羹、秋の月見団子、冬の亥の子餅(いのこもち)など。

これらは季節の訪れを告げ、その季節が過ぎるとすっと身を引く和菓子で、その季節にしか出会えません。

 

2つ目は、「季節を表現する和菓子」です。

これは、形や色合い、名前の響きで季節を表現する和菓子です。

 

例えば「きんとん」という和菓子もそのひとつ。

ここでいう「きんとん」は「栗きんとん」とは異なり、「そぼろ状にしたあんをまぶしてまとめたもの」です。

正月は白と若葉色のきんとんをまだらに配した「芽吹き」という名前で、11月は茶色に白い粉糖を振った「初霜」という名前で美しい細工を施し、季節を表現した姿で登場します。

 

上品な味わいだけではなく、見た目も楽しめるのが和菓子の魅力でもあります。

 

 

季節を感じる和菓子、春夏秋冬それぞれの代表をご紹介

見た目で季節を感じ、さらに味でも季節感を味わえる和菓子。

季節ごとの代表的な和菓子を見ていきましょう。

 

春の和菓子

桜餅

桜餅と桜の花びら

桜にちなんだ和菓子。

関東では小麦粉などの生地を焼いた皮で、関西では道明寺粉で皮を作りあんを巻いたもので、いずれも塩漬けにした桜葉で包んでいます。

 

ぼたもち

ぼたもち

春に咲く牡丹の花が名前の由来になった「ぼたもち」。

3月のお彼岸の時期によく食べられます。

 

柏餅

柏餅と端午の節句の飾り

平たく丸形にした餅に餡をはさんで2つに折り、柏の葉で包んだ和菓子。

5月5日の端午の節句のお供え物としても使われます。

 

夏の和菓子

水無月

ういろうと冷たいお茶

白の外郎(ういろう)生地に小豆をのせ、三角形に切った和菓子。

京都では6月30日の「夏越の祓(なごしのはらえ)」にあわせて食べる習慣があります。

 

水羊羹

ガラスのお皿に乗った水羊羹

水分の多い夏向きの羊羹である、のどごしが爽やかな「水羊羹」。

つるんとした喉越しが暑い日にぴったりです。

 

葛まんじゅう

葛まんじゅうと冷たいお茶

 

半透明の葛餅の中にあんこを入れた、見た目も涼しげなお菓子です。

 

秋の和菓子

栗きんとん

長皿に載せられた栗きんとん

岐阜の東美濃地方に縁ある郷土菓子。

蒸した栗に砂糖を加えて炊いて、茶巾で絞って形を整えた和菓子です。

 

おはぎ

 

「小豆の形状が、秋の七草のひとつである萩(はぎ)の花に似ている」ことが名前の由来とされているおはぎ。

秋のお彼岸の時期によく食べられる和菓子です。

 

鬼まんじゅう

鬼まんじゅう

 

薄力粉または上新粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を加えて蒸した和菓子。

 

冬の和菓子

柚子餅

小皿に乗った柚子餅

 

香り高い柚子を用いた、求肥製のつまみ菓子。

見た目もかわいらしい一口サイズのお菓子です。

 

亥の子餅(いのこもち)

亥の子餅のイラスト

胡桃入りの求肥であんを包み、表面はイノシシの子の模様に見立てて焼き目をつけて仕上げた和菓子。

亥の月(旧暦10月)亥の日、亥の刻に多産のイノシシにあやかって食べる風習があります。

 

花びら餅

花びら餅と梅の小枝

 

年末から1月にかけて登場する、新年を祝う和菓子です。

柔らかいお餅に白味噌のあんやごぼうを求肥で包みます。

 

 

恵那川上屋の栗きんとんは春夏秋冬どの季節も楽しめる!

恵那川上屋では、厳選した栗と少しの砂糖を合わせて炊き、一つひとつ手絞りで仕上げた栗きんとんを、季節にあわせてご用意しております。

 

春夏秋冬それぞれの風景を映した栗きんとんを、ぜひご賞味ください。

 

春:里長閑(さとのどか)

2つの里長閑

自社工房製黒糖で炊き上げた栗あんのコクのある味わいを、自然薯を使った練り切りの素朴な香りがいっそう引き立てます。

仕上げには花咲く里山の風景を型押しし、桜のジュレで香りと彩りのアクセントを添えています。

 

夏:栗観世(くりかんぜ)

お盆に乗せられた里長閑

 

清らかな水と、空気を含んだきめ細やかな泡が醸し出す、ぷるんとした食感。

独自開発した「泡沫(うたかた)生地」で栗きんとんを優しく包み、すくった川の水に沿う蛍の姿を映しました。

 

秋:栗きんとん

葉に乗せられた栗きんとん

一つひとつ手絞りで仕上げた逸品です。

栗の品種や収穫期によって砂糖の量や炊き時間を工夫。

手鍋で丁寧に炊き上げる昔ながらの味をお手本に、菓子職人が真心込めて炊き上げています。

 

冬:ひなたぼっこ

黒いお皿にのせられたひなたぼっこ

天日で熟成した市田柿の中でも、大きさ・形ともに「ひなたぼっこ」に最も適したものを厳選して栗きんとんと合わせました。

土づくりからこだわった市田柿をまるごと1つ使った冬のお菓子です。

 

 

季節を感じる和菓子とともに、ほっと安らぐティータイムを!

春は桜餅、夏は水羊羹、秋は栗きんとん、冬は柚子餅など、旬の素材を使ったものや季節を象徴するものなど、和菓子が季節の移ろいを感じさせてくれます。

 

和菓子の季節感には「その季節だけにつくられる和菓子」と「季節を表現する和菓子」の2つの意味あります。

 

見た目で季節を感じ、それを食すことでさらに季節感を味わうことができる和菓子とともに、心安らぐティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

恵那川上屋では、季節限定の栗きんとんのお取り寄せが可能です。

 

春夏秋冬にあわせたその時期だけの特別な味わいを、ぜひお楽しみください♪

 

 

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