2025.04.14

餃子の具材でおすすめは?定番から変わり種まで一挙ご紹介

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こんにちは!岐阜県で季節の素材を使った創作菓子を販売している「恵那川上屋」です。

 

餃子は子どもから大人まで大好きな国民食。

特に手作りの餃子は、家族みんなで楽しく包んだり、自分好みの味に調整できたりと、楽しみがたくさんありますよね。

 

でも、毎回同じ具材ではちょっと飽きてしまうことも。

 

そこで今回は、定番の餃子の具材はもちろん、ちょっと変わった具材やアレンジ方法、さらには餃子パーティーのアイデアまで、幅広くご紹介します。

 

お気に入りの具材を見つけて、いつもの食卓に笑顔を増やしましょう!

餃子

 

 

餃子の具材の定番と作り方から確認!

まずは、定番の餃子の具材から見ていきましょう。

 

餃子の定番具材

餃子に欠かせない基本の具材は以下のようなものです。

  • 豚ひき肉(または鶏ひき肉)
  • キャベツ
  • 白菜
  • ニラ
  • 長ネギ
  • しょうが
  • にんにく

 

これらの材料をしっかり混ぜ合わせれば、おいしい餃子が完成します。

使う具材によって、食感や風味が変わるのも餃子の魅力のひとつです。

 

例えば、キャベツを使うとシャキシャキとした食感が楽しめ、白菜を使うとジューシーな仕上がりに。

好みに合わせて具材を選んだり、分量を調整したりするのもおすすめです。

 

基本の餃子の作り方

定番の餃子の作り方も、あらためて確認しておきましょう。

 

<材料:25~30個分>

  • 餃子の皮:25~30枚
  • 豚ひき肉:150g
  • キャベツ:200g
  • ニラ:1/3束
  • 長ネギ:20cmほど
  • しょうが:小さじ2ほど
  • にんにく:チューブで1cmほど
  • しょうゆ:小さじ1ほど
  • ごま油:小さじ1ほど

 

<作り方>

  1. キャベツはみじん切りにして塩を振ってもみこみ、5分ほど置いて水気を絞ります
  2. ニラと長ネギもみじん切りにします
  3. ボウルに豚ひき肉と野菜、すりおろしたしょうがとにんにくを加えます
  4. 調味料(しょうゆ、ごま油)を入れて、粘りが出るまでよく混ぜます
  5. 餃子の皮に具材をのせて包み、焼き上げれば完成です

 

初めて餃子を作る方は、具材の量を少なめにすると包みやすくなります。

具材を入れすぎると皮が破れたり、うまく閉じられなかったりするので注意しましょう。

 

基本の餃子もおいしいですが、最近は少し変わった具材の餃子も人気です。

たくさん作るときは、具材を少しずつ変えて、いろんな味の餃子を何種類か作っても楽しいですね。

 

 

餃子におすすめの具材もご紹介!アレンジ版も

揚げ餃子

基本の餃子に少し飽きてきた方には、変わり種具材や調味料を使ったアレンジ餃子がおすすめです。

 

人気のある具材

ここでは、おすすめの具材と簡単に作れる方法をご紹介します。

 

 

大葉(しそ)

爽やかな風味がアクセントになる大葉は、餃子との相性抜群です。

肉汁をたっぷり含んだ肉だねに、さっぱりとさわやかな風味が加わります。

 

餃子に入れることの多いニラは、大葉と香りがぶつかってしまうので、長ネギを使うのがおすすめです。

また、大葉と梅を合わせると爽やかな味わいになって、暑い夏でもさっぱり食べられます。

 

ツナ

ツナ缶を使った餃子も人気です。

旨味たっぷりのツナに塩昆布やチーズを合わせると、タレなしでも十分おいしい一品になりますよ。

ツナには、アスパラやコーンなど旬の野菜を合わせるのもおすすめです。

マヨネーズを調味料に使うと、全体の味がまとまります。

 

チーズ

トロリと溶けるチーズは、餃子の具材として大人気です。

キムチや明太子と合わせると、辛さとチーズのまろやかさがマッチしてやみつきになるおいしさとなるでしょう。

そのほか、チーズに鶏ひき肉を合わせれば濃厚ながらもさっぱりとヘルシーに食べられますし、トマトやバジルを加えるとイタリアンな味わいが楽しめます。

 

キムチ

キムチを細かく刻んで加えると、ピリ辛で発酵の旨味が加わり、韓国風の餃子に。
豚肉や鶏肉との相性が良く、アクセントになります。
えのきなどきのこと合わせるのも食感が良く、相性バッチリです。

 

海老

小海老をそのまま入れるのも良いですが、みじん切りにして加えることでも、プリプリした食感と旨味が楽しめます。豚ひき肉や鶏ひき肉と合わせると、贅沢な味わいになります。
そのほか、海老にレンコンを混ぜるのも、さまざまな食感が楽しめておすすめです。

 

簡単に手に入る変わり種具材でアレンジ

冷蔵庫にある身近な食材でも、餃子の具材にアレンジ可能です。

 

ポテトサラダ

大量に作って余ってしまったポテトサラダがあったら、餃子の皮に包んでしまうのもおすすめです。

味付けにマヨネーズが使われているので、何もつけずにそのままおいしく食べられます。

香ばしく焼き上げれば、カリッとした歯ごたえのある皮とほくほくのポテトサラダの食感の違いを楽しめるでしょう。

 

ミートソース

市販のミートソースを餃子の皮に包んで揚げれば、ピザのような味わいが楽しめます。

一緒にチーズを合わせれば、さらにピザ感の増すおつまみになるのではないでしょうか。

 

中華料理

麻婆豆腐やエビチリなどが余ってしまったら、餃子の皮に包んでしまうのもおすすめです。

カリッと香ばしく焼き上げれば、具材との食感の違いが楽しめるアレンジ餃子になるでしょう。

 

余ったお餅を餃子に入れるのも、おすすめのアイデアです。
明太子やチーズ、ネギなどと合わせても良いですし、あんこやチョコレートを合わせてスイーツ餃子にするのもおいしいですよ♪
 

 

手軽においしい「こだわり畑Table 餃子のたね」もおすすめ!

餃子のたね

手作り餃子は好きだけど、野菜の下ごしらえが面倒…とお悩みの方には、恵那川上屋の「こだわり畑Table 餃子のたね」がおすすめです。

 

「こだわり畑Table 餃子のたね」は長野県・八ヶ岳野辺山高原で育った甘いキャベツと白菜、種子島産のしょうがの乾燥野菜ミックスです。

お湯で戻してひき肉と混ぜるだけで、簡単に餃子の具材ができます。

 

乾燥野菜ならではの凝縮された旨みとシャキシャキとした歯ごたえが特徴で、添加物・調味料は入っていませんので、自分好みの味付けをしてお楽しみいただけます。

 

一袋で約30〜35個分の餃子が作れるので、家族での餃子パーティーにもぴったりです。

 

戻し方は、1袋32g入りのものに熱湯180ccを入れてラップをしてから10分以上置くだけと、とても簡単。

そこにひき肉(約180g)と調味料、お好みですりおろしたニンニクを加えてよく混ぜれば、餃子の具が完成します。

 

 

餃子パーティのアイデアや余った餃子の生かし方もチェック

餃子レシピ

餃子は家族や友人と一緒に包みながら、たくさん作るのも楽しいものですよね。

ここでは餃子パーティーをもっと楽しむアイデアをご紹介します。

 

おしゃれな包み方で華やかに

餃子の包み方にもいろいろなバリエーションがあります。

形を変えるだけで、見た目も味わいも変化しますよ。

 

<不器用さんでも簡単な包み方>

  • 半月型:皮を半分に折るだけのシンプルな包み方
  • 棒餃子:具を細長く包む方法で、焦げ付きにくく初心者にもおすすめ
  • ひと口餃子:皮を半分に切って小さく作る方法で、お弁当にも便利

 

 <インパクト抜群の包み方>

  • 花型餃子:中心に向かってヒダをつけていくことで花のような可愛らしい形に
  • バラ型餃子:少な目の具材を入れて半月型に作った餃子の一端を重ねて3つ並べて、端から巻いていけばバラのような形に
  • カルツォーネ風餃子:皮を半分に折って包み、半円形の部分にフォークでヒダをつけて、おしゃれなイタリアン風に

 

いつもと違う包み方で餃子を作れば、写真映えも間違いなし!

家族や友人との餃子パーティーが、より一層思い出に残るイベントになりますよ。

 

食後のデザートも餃子で!

餃子パーティーの締めくくりに、餃子の皮を使ったデザートはいかがでしょうか?

餃子の皮はアレンジ自在で、スイーツにも活躍します。

  • アップルパイ風:リンゴジャムを包んで揚げ、シナモンをかける簡単デザート
  • ミルフィーユ:皮をパリッと焼いて、クリームを挟むと簡単ミルフィーユに変身

 

さらに、餃子の皮とアイスを組み合わせれば、今年注目されているオリジナルの「じぶんアイス」も作れます。

 

「じぶんアイス」はレシピサイトのクックパッドニュースから発表される「食トレンド予測2025」の中で選出された、2025年にブームの兆しが見える料理キーワードです。
 
アイスを自分好みにカスタマイズして作る進化形アイスクリームのことを指します。

 

餃子の皮で作ったカップに、恵那川上屋の青い山脈のコンフィチュール-くり-と、アイスを合わせて入れる、オリジナルデザートもいかがでしょうか。

青い山脈のコンフィチュール-くり-

栗をたっぷり使い、まろやかに仕上げた栗のミルクジャムで、優しい味わいです。
パンや焼き菓子につけたり、ヨーグルトに添えたりするのもおいしく、料理の隠し味にひとさじ加えればコクと風味がでます。
&nbsp
簡単な手作りアイスに挑戦!「じぶんアイス」を作ってみよう」もチェックして、ぜひ作ってみてくださいね!

 

余った餃子の具はこうして活用!

餃子の具が余ってしまった場合は、アレンジレシピでおいしく活用しましょう。

  • チャーハン:余った具材をほぐして炒め、ご飯と合わせて餃子風味のチャーハンに
  • スープ:具をそのままスープに入れれば、手軽に具だくさんのスープが完成
  • 大根やレンコンで挟む:薄切りにした大根やレンコンで具を挟んで焼けば、ヘルシーな一品に

 

余ってしまった餃子も、皮だけが余ってしまったときも、さまざまなアレンジをすれば、いつもとちょっと違う味わいで楽しめそうですね。

 

 

餃子の具材は無限!自分好みの組み合わせを見つけよう

今回は餃子の具材について、定番の組み合わせから変わり種、そしてパーティーのアイデアまで幅広くご紹介しました。

 

餃子の魅力は、その自由度の高さにあります。

基本の具材をベースに、しそや梅、チーズなどをプラスするだけで、味わいが大きく変化します。

また、包み方を工夫することで、見た目も楽しく変えられるのも魅力のひとつです。

 

家族や友人と一緒に餃子パーティーを楽しむのもおすすめ。

それぞれが好みの具材で餃子を作れば、バラエティ豊かな食卓になるでしょう。

余った餃子の皮や具材も、アレンジ次第で別のメニューとして楽しめます。

 

シンプルな定番餃子もおいしいですが、変わり種の具材を試してみるのも楽しいものです。

ぜひ、自分好みの餃子の具材を見つけてみてくださいね。

 

岐阜県にある恵那川上屋では季節の素材や栗を使った創作菓子や、こだわりの素材を使ったさまざまな商品を取り揃えております。

オンラインショップでもご購入いただけますので、ぜひ一度お試しください。

 

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