2026.07.10
岐阜県の特産品・名産品を詳しくご紹介!おいしいお菓子も
こんにちは!岐阜県で季節の素材を使った創作菓子を販売する「恵那川上屋」です。
旅行などに出かけたときの楽しみとして、現地でしか食べられない特産品や、その土地ならではの名産品などを挙げる方も多いのではないでしょうか。
そのほか、旅行先でしか手に入らないお土産も楽しみの一つになりますよね。
今回は、岐阜県への旅行や観光を考えている方に向けて、岐阜県の特産品や名産品を、その魅力とあわせてご紹介します。

岐阜県の特産品・名産品といえばこれ!おすすめのお土産
岐阜県は、海抜0mの平坦な地域から3,000mを超える山岳地帯まで、起伏に富んだ地形が特徴です。
地域や特性に応じて、季節ごとにさまざまな形で特産品や名産品が作られています。
岐阜県を代表する特産品・名産品の中から、まずは食べ物を中心にご紹介しましょう。
【特産品】飛騨牛
岐阜県を代表する特産品の一つが「飛騨牛」です。
飛騨牛とは、主に岐阜県で生産される黒毛和牛の中で、肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたものと定義されているだけあって、きめ細かい肉質と口の中でとろける美しい霜降りに特徴があります。
岐阜県の豊かな自然の中で丹精込めて育てられた飛騨牛は、和食・洋食を問わず、さまざまな料理で楽しめることが魅力です。
最近では串焼きや握り寿司、飛騨牛のミンチを使ったミンチカツや牛まんなど、観光の合間に気軽に楽しめるようアレンジされているのも、魅力の一つといえるでしょう。
【名産品】栗きんとん
岐阜県の栗は東美濃地域(恵那市・中津川市)を中心に生産され、全国でも有数の生産量を誇ります。
その栗を使って茶巾で絞って作る栗きんとんは、岐阜を代表する名産品のひとつです。
各地の和菓子店で主に9月から12月の秋季限定で並ぶことが多く、店ごとに炊き方や甘さが異なるため、食べ比べを楽しむ方もいます。
恵那川上屋でも超特選恵那栗をはじめ、全国各地の厳選した栗を使用し、素材本来の味わいを生かした栗きんとんを製造しています。
定番の栗きんとんは秋から1月頃までの期間限定販売となりますが、アレンジを加えた季節の栗きんとんも時期ごとに販売しております。
こだわりの製法については、後ほど詳しくお伝えしますね!
【名産品】五平餅
岐阜県の東美濃地方を中心に郷土料理として親しまれている五平餅は、木の串につぶしたうるち米を巻き付けて、串焼きにしたもの。
味付けのタレは醤油味や味噌味が多く、手軽な食事やおやつとして家庭でも食べられています。
地域によってわらじ型、だんご型など形が違うのも特徴です。
恵那市では、醤油と味噌の合わせだれに、くるみやごま、酒やみりんを隠し味として使うなど、作り手によって違う味わいが楽しめるのも特徴といえるでしょう。
「五平餅とは?歴史や名前の由来も知ろう」のコラムもチェックしてみてくださいね。
【名産品】明宝(めいほう)ハム、明方(みょうがた)ハム
岐阜県のお土産としても人気がある名産品の一つに「ハム」があります。
厳選された素材を手間ひまかけて製造するハムは、そのまま食べても、焼いても、ずっしりとうま味が詰まっていておいしく、普段のおかずとして人気なのはもちろん、ギフトにも選ばれることの多いハムです。
「明宝ハム」は郡上明宝・明宝特産物加工所で、「明方ハム」は郡上八幡めぐみの農協で製造されており、郡上市の名物となっています。
【特産品】堂上蜂屋柿(どうじょうはちやがき)
堂上蜂屋柿は干し柿の王様とも呼ばれ、美濃加茂市蜂屋町を原産とする渋柿を古くから伝わる製法で、熟した品質の高い柿だけを選び加工しています。
柿自体の糖度が18%と非常に甘いことが特徴で、干し柿にすると糖度60度を超えるともいわれています。
平安時代に朝廷に献上した際、その極上の甘さから「蜜よりも甘い」「干し柿1個に米1升」と高い評価を得ました。
2007年には「食の世界遺産」に認定、2010年には「本場の本物」に認定されています。
【特産品】飛騨の赤かぶ漬け
「飛騨の赤かぶ漬け」は、飛騨地方の伝統野菜である「飛騨紅(べに)かぶ」を使用した漬け物です。
飛騨紅かぶは、現在の高山市を中心に栽培されていた「八賀かぶ」という赤かぶの中から、1918年に突然変異株が発見され、生まれました。
八賀かぶよりも柔らかく大きい飛騨紅かぶは、豊富な糖分が含まれるため、乳酸菌と合わさることにより、漬け物にするとほのかな酸っぱさと独特のコクが特徴の味わいとなります。
【特産品】鮎の熟鮨(なれずし)
長良川の鵜飼いで取れた鮎を保存食とするために作られてきたのが「鮎の熟鮨」です。
塩漬けした鮎の腹に、炊きたてのご飯を詰め込んで樽に漬け込み、2ヵ月ほど発酵させて完成させます。
秋に産卵のために下流にくる「落ち鮎」を使用することが多く、特に子持ちの鮎は内臓から出るうまみによって、味がまろやかで食べやすくなるとして珍重されました。
鮎の熟鮨の歴史は古く、江戸時代初めには将軍家への献上品にも選ばれています。
岐阜県にはおいしい郷土料理がたくさん!
郷土料理とは、その土地でとれる食材を使い、地域独自の調理方法で作られ、長年にわたって受け継がれてきた伝統的な料理のことです。
特産品や名産品が「産物そのもの」を指すのに対し、郷土料理はその土地の気候や風土、人々の生活の知恵から生まれた「食べ方・調理法」に特色があります。
岐阜県は地域ごとに豊かな食文化を持ち、農林水産省の「うちの郷土料理」にも、多くの料理が掲載されています。
ここでは代表的な2品をご紹介します。
【郷土料理】朴葉みそ
「朴葉みそ(ほおばみそ)」は、飛騨高山地方を代表する郷土料理で、農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」(2007年選定)にも選ばれています。
朴の木の大きな葉の上に麹味噌とねぎ、しいたけなどの具材をのせ、炭火などで焼きながら食べます。
飛騨地方の味噌は塩気が控えめで甘みが強いのが特徴で、焼いた際に生まれる朴葉の香りと相まって、奥深い風味が楽しめます。
かつては寒さの厳しい飛騨の冬に、囲炉裏の火に朴葉を皿代わりに置き、味噌や漬物をのせて温めながら食べたことが起源といわれています。
現在は炭火焼きが伝統的な食べ方として親しまれているほか、旅館の朝食や飲食店のメニューとしても提供されており、お土産用の朴葉みそも広く販売されていますよ。
【郷土料理】鶏ちゃん(けいちゃん)
「鶏ちゃん」は、下呂市を中心とする南飛騨地方や郡上市を中心とする奥美濃地方で古くから親しまれてきた郷土料理で、農林水産省の「うちの郷土料理」にも掲載されています。
醤油や味噌をベースにしたタレに漬け込んだ鶏肉を、キャベツなどの野菜と一緒に鉄板で焼いて食べるシンプルな料理です。
1950年ごろから食されるようになり、各家庭や店でタレの配合が異なるため、「うちの鶏ちゃん」とも呼ばれるほど地域に根付いた味となっています。
現在は岐阜県全体を代表する郷土料理として広く知られ、道の駅やスーパーではタレに漬け込み済みの商品も販売されています。
岐阜県のさまざまな郷土料理については、下記コラムでさらにたくさんご紹介していますので、チェックしてみてください!
朴葉を使った味噌以外の食べ物も必見ですよ♪
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岐阜県ならではの伝統産業の特産品は?お土産にもぴったり

岐阜県には食べ物以外にも、長い歴史を持つ岐阜県ならではの特産品があります。
お土産にもぴったりの、岐阜県の伝統工芸品の数々をご紹介しましょう。
美濃焼
岐阜県東濃地方で作られる陶磁器で、国内の陶磁器生産量の約50%を占める日本最大の産地です。
志野・織部・黄瀬戸など15種類の様式が伝統工芸品として指定されており、一つの様式に縛られない多様なスタイルが大きな特徴です。
日常の食器から芸術性の高い作品まで、幅広い形で親しまれています。
美濃和紙
奈良時代から作られてきた歴史を持ち、その記録は奈良の正倉院にも残っています。
薄さと強度を兼ね備えた品質の高さが特徴で、岐阜提灯や岐阜和傘の原料としても欠かせない存在です。
飛騨春慶
飛騨春慶は慶長年間(約400年前)に高山市で生まれた漆塗りの工芸品です。
使い込むほどに漆が透けて木目が浮かび上がる独特の美しさが特徴で、江戸時代から明治時代にかけては重箱などに用いられ、現在は家具や器としても注目を集めています。
一位一刀彫
飛騨地方に自生するイチイの木をノミだけで彫り上げる木工品です。
彩色を施さず木目そのものを活かした仕上がりが特徴。
岐阜県の県木でもあるイチイを使った工芸品として古くから受け継がれてきました。
岐阜提灯(ちょうちん)
美濃和紙と岐阜県産の竹を原料とし、1750年頃には基本的な形が完成していたとされます。
秋草や風景が描かれた繊細な火袋が特徴で、1995年に国の伝統的工芸品に指定されました。
岐阜和傘
1639年に加納藩(現在の岐阜市)で産業として始まり、良質な竹・和紙・柿渋などの材料と長良川の水運を背景に発展しました。
閉じると細くなるすっきりとした形状が特徴で、舞踊用や日傘としても用いられています。2022年に国の伝統的工芸品に指定されました。
岐阜県の伝統工芸品については下記コラムでも詳しくご紹介しています!
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岐阜県には、こうした伝統工芸品と同様に、土地の素材と長年向き合いながら作られてきたお菓子もあります。
次では、岐阜の栗の里・恵那市を拠点に活動する「恵那川上屋」をご紹介します。
岐阜県に訪れたら、恵那川上屋のお菓子もぜひ!
ここまで岐阜県の特産品・名産品、郷土料理をご紹介してきましたが、岐阜県に立ち寄ったら、ぜひおいしいお菓子も堪能してください♪
私たち恵那川上屋は1964年に栗の里・岐阜県恵那市で創業した和洋菓子店です。
お客様1人ひとりの喜びのために、美味しさの先を見つめて挑戦の道を歩んできました。
看板商品の栗をはじめ、季節ごとの旬の素材を職人が一つひとつ選び抜き、シンプルな配合だからこそ妥協しない素材へのこだわりを大切にしています。
お菓子作りはその日の気温や湿度によって加減を微調整する繊細な作業の連続。
長年の経験を持つ職人が素材の状態を見極めながら、最適な火加減で丁寧に仕上げています。
恵那川上屋おすすめのお菓子をご紹介
おすすめのお菓子は山ほどありますが、今回は2つに絞ってご紹介します!
栗きんとん

恵那川上屋が目指す栗きんとんは、「おばあちゃんの味」です。
家族を思いながら手鍋でこしらえる、あのほっこりとした温かさこそが私たちの究極のお手本です。
職人が火加減や砂糖の分量の微妙な差まで、一つひとつ丁寧に判断しながら仕上げていることも、栗きんとんのおいしさの秘密です。
この工程によって栗が本来持っている豊かな風味を逃さず、口の中でやわらかくほどけるような食感が生まれます。
この素朴でやさしい味わいが、長年にわたって多くのお客様に愛されてきた理由です。
お伝えしたように、定番の栗きんとんは秋から1月末頃までの期間限定販売となりますが、アレンジを加えた季節の栗きんとんも時期ごとに販売しております。
スタッフの推しポイント
栗の品種や収穫期によって砂糖の量や炊き時間を工夫しています。
甘さ控えめながらに栗そのものの味が濃くて止まらない美味しさです。

子葉
お取り寄せした方からのご感想
C様
静岡から可児へ嫁いで栗きんとんと出会い、実家へ栗きんとんをお土産に持って帰ったら美味しい、美味しいと一人5個も食べられビックリしました。相当美味しかったんでしょうね。
栗山

35年以上愛され続ける、恵那川上屋一番人気のモンブランケーキ。
深蒸し煎茶のお供にぴったりの一品です。
深蒸し煎茶のまろやかなコクが、栗の濃厚な甘みを上品に包み込んでくれます。
土台のタルトカップには栗の鬼皮焙煎粉を練り込み、香ばしい風味を加えています。
タルト生地からクリーム、トッピングまで、まさに栗づくしのケーキです。
3個入と6個入からお選びいただけます。
スタッフの推しポイント
35年以上愛され続ける圧倒的な「栗感」!
和栗と洋栗のよいとこ取りをした濃厚なペーストは、栗好きなら一度は食べていただきたい自慢の一品です。

子葉
お取り寄せした方からのご感想
よし様
モンブランが好きな子供のために···が購入のきっかけでしたが、今では親子でお気に入り。
どこのモンブランよりも一番好きです。すぐなくなってしまうので、多めに買いだめしたくなります。リピートします!
岐阜県の特産品・名産品・郷土料理は魅力がいっぱい!
岐阜県には、豊かな自然の恵みを生かした特産品・名産品が数多くあります。
どれも古くからの伝統的な技術を丁寧に引き継ぎながら、現在でも楽しめるかたちで作り続けられている点が魅力です。
観光の合間に極上の飛騨牛や素朴な五平餅に舌鼓を打つのもおすすめです。
一部の旅館では鮎の熟鮨や赤かぶ漬けを含んだメニューを提供していますし、朴葉みそや鶏ちゃんなど地域ならではの郷土料理も、ぜひ現地で味わってみてください。
季節によって楽しめる名産品も変わりますので、特産品を目当てに旅程を決めるのも良いかもしれません。
伝統工芸品は職人による丁寧な手仕事が特徴で、お土産にしても喜ばれることでしょう。
岐阜県を中心にお菓子を販売する恵那川上屋では、岐阜県の名産品である栗を使ったお菓子や、季節の素材を使った創作菓子などを幅広くご用意しております。
店頭でもお取り寄せでも楽しめますので、ぜひご賞味ください!








