2022.10.14

栗の品種「銀寄(ぎんよせ)栗」の特徴は?旬や味わいから選び方まで詳しく

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こんにちは!栗きんとん・栗菓子の「恵那川上屋」です。

 

夏が終わり、涼しくなる頃にデパートやお菓子屋さんに並ぶ栗を使った料理やスイーツ。

毎年栗が美味しい季節を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

私たちが普段口にしている栗にはさまざまな品種があり、特徴や収穫時期、味わいなどがそれぞれ異なります。

今回ご紹介するのは、数ある栗の品種の中でも正統派と呼ばれている「銀寄(ぎんよせ)栗」です。

銀寄栗は日本で古くから親しまれる栗で、程よい甘みとほろほろとした食感を楽しめます。

 

銀寄栗の選び方や保存方法、美味しい食べ方も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

栗の品種「銀寄(ぎんよせ)栗」の特徴や名前の由来は?

「銀寄(ぎんよせ)栗」は、江戸時代中期である1753年に現在の広島県から持ち帰られた栗の木を大阪で植えたことで生まれたとされる栗の品種です。

 

銀寄栗の由来は、江戸時代後期に大きな飢饉(ききん)が起こった際のこと。

この栗が高値で飛ぶように売れ、「銀(お金)を寄せてくる栗」ということで「銀寄栗」と名付けられたとされています。

 

銀寄栗の旬の時期は9月下旬から10月中旬で、まさに秋を代表する栗といえますね。

 

銀寄栗の主な産地は愛媛県・熊本県

銀寄栗は日本で生産されている栗の中でも生産量が多く、全国さまざまな場所で栽培・収穫されています。

 

農林水産省が発表した「令和元(2019)年度特産果樹生産動態等調査」によると、生産量がもっとも多いのが愛媛県、2番目に多いのが熊本県で、この2県を合わせると全国の約50%を占めています。

恵那川上屋がある岐阜県でも銀寄栗は栽培されているんですよ。

 

また、数ある栗の品種の中でも銀寄栗の国内生産量は「筑波(つくば)栗」に次いで2番目に多く、3番目には「丹沢栗」が続きます。

 

銀寄栗は上品な甘さと艶がある見た目が特徴

銀寄栗は甘すぎず淡白すぎず、程よく上品な甘さとホクホクとした食感が特徴的です。

 

また、銀寄栗はどっしりと平べったい形をしていて、表面には艶があります。

底の部分との境界も太くくっきりしており、イラストで描く「栗」のイメージにもっとも近い品種といえるでしょう。

 

味わい・見た目ともに、和栗を代表する品種といわれています。

 

 

「銀寄栗」の選び方や保存方法、美味しい食べ方もチェック!

栗の香りを存分に楽しみたい方におすすめの銀寄栗ですが、選び方や保存方法を理解するとより美味しく楽しめます。

 

美味しい銀寄栗を選ぶためには、以下のポイントに注目して選んでみてくださいね。

  • 皮にハリがある
  • 手に取るとずっしりとした重みを感じる
  • カビや傷が付いていない
  • 穴が開いていない

 

銀寄栗に限らず、栗を選ぶ際には皮にハリがあり、手に持ったときにずっしりとした重みを感じるものを選びましょう。

皮が凹んでいたり軽いと感じる栗は、水分が抜けていたり栄養不足になっていたりして、甘味や香りが薄いことが多いです。

 

また、カビや穴にも気をつけましょう。

虫が入り込んでいたり、中が黒ずんでしまったりしている可能性がありますよ。

 

銀寄栗は冷蔵保存がおすすめ

銀寄栗に限らず、栗は収穫後3〜4日後が食べごろとされています。

暑い時期を除けば常温で寝かせても問題ありませんが、乾燥や虫食いを防ぐには冷蔵保存がおすすめです。

栗が酸欠状態にならないように穴を開けたビニール袋に入れ、できればチルド室で保管してください。

 

また、食べるたびに皮を剥くのが面倒だという方は一気に茹で、皮を剥いたものを密封容器や袋に入れて保存しておく方法もおすすめです。

2〜3日で食べ切れる場合は冷蔵庫で、3日以上保管しておきたい場合は冷凍庫しましょう。

使いたい分だけ取り出してすぐに使えるため、手間がかからず便利ですよ。

 

銀寄栗は大きい実を活かした料理やスイーツにぴったり

銀寄栗は程よい甘さで香りも豊か、クセもないため、基本的には料理からスイーツまでさまざまな楽しみ方ができます。

 

中でもおすすめなのが渋皮煮やマロングラッセなど、栗を丸ごと使う料理やスイーツです。

銀寄栗は他の品種と比較しても実が大きいため、ゴロッとした栗の食感を思う存分楽しむことができます。

 

また、銀寄栗のホクホク感を活かせる栗ご飯もおすすめ。

銀寄栗を細かく切らずにあえて大きな実のまま使えば、お祝いごとや特別な日にぴったりな贅沢な栗ご飯ができあがりますよ。

 

 

ゴロッと大きな実が特徴の銀寄栗でさまざまな栗料理を楽しもう

数ある栗の品種の中でも、ゴロッとした大きな実と程よい上品な甘さが特徴の「銀寄(ぎんよせ)栗」。

収穫時期は9月下旬から10月中旬ごろで、まさに日本の秋を代表する栗の品種です。

 

江戸時代の飢饉の際に多くの銀(お金)を寄せてきたことから名付けられたという由来も相まって、現在でも「高級栗」と呼ばれているんですよ。

 

そんな銀寄栗は上品な甘さとホクホクとした食感が特徴的で、スイーツから料理までさまざまな加工品に向いています。

特に渋皮煮やマロングラッセ、栗ご飯など、銀寄栗のゴロッとした食感を活かせる調理方法がおすすめです。

 

栗にはさまざまな品種がありそれぞれ特徴や味わいが異なるため、食べ比べしてみても面白いかもしれません。

 

恵那川上屋では、栗を使ったスイーツをお取り寄せでお楽しみいただけます。

種類豊富にご用意しておりますので、ぜひ通販サイトをチェックしてみてくださいね!

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