2021.06.19

マドレーヌとフィナンシェの違いは?その特徴や味わいを比較!

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こんにちは!栗きんとん・栗菓子の「恵那川上屋」です。

 

フランスの焼き菓子である「マドレーヌ」と「フィナンシェ」。

どちらも甘くて美味しく、紅茶やコーヒーと一緒におやつとして食べるのは最高ですよね。

 

両方ともバターの風味があり、しっとりとしていて美味しいのですが、「どっちがどっちだったかな…」と違いがわからなくなることはありませんか?

 

今回は洋菓子の中でも間違われやすい「マドレーヌ」と「フィナンシェ」の、特徴や味わいの違いを紹介して行きます。

マドレーヌ

 

 

まずはマドレーヌとフィナンシェの特徴や由来の違いから

似たような焼き菓子であるマドレーヌとフィナンシェそれぞれの特徴と一緒に、名前の由来や歴史を紹介したいと思います。

 

マドレーヌについて

特徴

マドレーヌはホタテの貝殻の形をしていて、濃厚なバターの香りと優しい甘さがあります。

食感は表面も中身までしっとり柔らかいのが特徴です。

 

名前の由来

「マドレーヌ」の名前の由来は、ロレーヌ公スタニスラスの館で働いていたメイド「マドレーヌ・ポルミエ」がホタテ貝を使ってお菓子を作ったという説と、料理人の「マドレーヌ・シナモン」がこのお菓子を作ったという説があります。

 

名前の由来は色々諸説がありますが、初めて「マドレーヌ」を作った女性の名前が使われているのが有力なようです。

 

歴史

フランスから「マドレーヌ」が日本に伝わった時に別のお菓子と混同されてしまい、貝殻の形ではなく平たい菊型の焼き型を使った「マドレーヌ」が作られ、日本で定着しました。

今でもその当時の名残で、日本ではホタテ貝の形のマドレーヌ以外に菊型のマドレーヌを販売しているところもあります。

 

フィナンシェについて

特徴

フィナンシェは金の延棒のような細長い台形をしていて、食べた時に焦がしバターとアーモンドの香ばしいの風味があります。

食感は表面がサクッとしていて中はしっとりとしているのが特徴です。

 

名前の由来

フィナンシェはフランス語でFinancierと綴り、「金融家」「金持ち」などの意味があります。

名前の由来は、形も色も金塊の形を似ていることから「フィナンシェ」と呼ばれることになったという説、金融家たちのために作られたため「フィナンシェ」と呼ばれているという説などがあります。

 

歴史

「フィナンシェ」は、パリにある金融街で誕生し、証券取引所の近くに店を構えていた菓子職人が考えたと言われています。

金融家たちが背広を汚さずに食べられるように工夫されており、金融家たちが好んで食べたことから広まったようです。

 

 

マドレーヌとフィナンシェの材料や作り方の違いは?

マドレーヌ作り方

「マドレーヌ」と「フィナンシェ」は、見た目が似ていても材料や作り方が異なります。

それぞれの材料の違いから香りや食感の差が生まれるので、作り方も一緒にご紹介していきますね。

 

マドレーヌの材料と作り方

材料:薄力粉・砂糖・ベーキングパウダー・全卵・溶かしバター

 

【一般的な作り方】

1バターを溶かしておきます

2全卵と砂糖をしっかりと混ぜ合わせます

3そこに一緒にした薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせます

4溶かしておいたバターも加えて混ぜ、生地を作り寝かします

5寝かした生地を型に流し焼き上げ「マドレーヌ」の完成です

 

マドレーヌは溶かしたバターと全卵を使っており、少し生地を寝かせてベーキングパウダーを使うことで柔らかくしっとりと焼きあがります。

 

フィナンシェの材料と作り方

材料:薄力粉・砂糖・アーモンドプードル・卵白・焦がしバター

 

【一般的な作り方】

1焦がしバターを作ります

2卵白と砂糖を白っぽくなるまで混ぜ合わせます

3そこに合わせた薄力粉とアーモンドプードルを混ぜ合わせます

4焦がしバターを加えて生地が出来上がります

5生地をすぐに型に流し、焼き上げると「フィナンシェ」の完成です

 

フィナンシェは焦がしバターと卵白を使っており、アーモンドプードルを使用することで焼き上がりすぐはサクサクとした食感に。

時間が経つにつれて、しっとり感が増していきます。

 

 

マドレーヌとフィナンシェにはこんな種類も!

最近のマドレーヌやフィナンシェは、お店によって形や味も様々な種類が数多く販売されています。

 

マドレーヌはバラの形を型どって色が鮮やかなものや、ラム酒やレモンの皮などを使用して風味にアクセントをつけたものなどもあり、同じマドレーヌでも違った味を楽しめます。

 

フィナンシェも抹茶やほうじ茶を使った和風のものから、紅葉型や正方形のようになっていて食べやすくなっているものあります。

また、ほうれん草や紫芋などを野菜を使用した珍しいフィナンシェも販売されています。

 

恵那川上屋では栗を使ったマドレーヌを販売していますよ!

 

青い山脈の焼菓子

青い山脈の焼菓子

栗を使った珍しいマドレーヌの他にも、栗タルトや安納芋タルト、洋風の栗きんとんなど4種類のお菓子が一箱に入っています。

 

人気の焼き菓子を色々味わえる詰め合わせになっていて、一つひとつがちょうど良いひと口サイズなのが嬉しいですよね。

贈り物としても最適ですが、4種類も入っているためご自宅でもお子様から年配の方まで家族みんなで楽しんで食べられるところも魅力的です。

 

 

マドレーヌもフィナンシェの味わいや歴史の違いを知って食べ比べを!

「マドレーヌ」は、全卵と溶かしバターを使っており、「フィナンシェ」は、卵白と焦がしバターを使っていて、似ていても材料や作り方が違うと食感や風味が変わるのは面白いですよね。

 

次に食べる機会がある時には、形以外にも風味と食感を味わってみて、違いを楽しんでみて下さいね。

 

「マドレーヌ」や「フィナンシェ」は、焼き菓子の中でも見た目に高級感があるものが多く喜ばれるお菓子なので、お祝い時の手土産にとても最適です。

 

恵那川上屋では「青い山脈の焼菓子」の他にも栗の洋菓子のお取り寄せが可能です。

ぜひ、贈り物に悩んでいる時などチェックしてみてください!

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