2022.12.10
覚王山で栗スイーツなら「おかしな大地 from farm to spoon」
こんにちは!栗きんとん・栗菓子の「恵那川上屋」です。
2022年9月に名古屋市の覚王山(かくおうざん)にオープンした「おかしな大地 from farm to spoon」。
栗スイーツや季節の創作菓子を販売している「恵那川上屋」から生まれた新ブランドで、店内では栗を使用したスイーツ、季節限定の特別メニューを思う存分楽しめます。
今回は、そんな「おかしな大地 from farm to spoon」について、お店の場所や店内の様子、販売されているメニューなどを詳しくご紹介!
名古屋市内にお住まいの方はもちろん、市外・県外の方でも、旅行に訪れた際にぜひ立ち寄ってみてくださいね。
覚王山にオープンした「おかしな大地 from farm to spoon」とは?
「おかしな大地 from farm to spoon」は、食と農をテーマとした「おかしな大地」ブランドを柱とするコンセプトショップです。
2022年9月に、名古屋市の覚王山(かくおうざん)に1号店がオープンしました。
では、さっそく「おかしな大地」と「おかしな大地 from farm to spoon」の店舗情報をご紹介していきましょう。
「おかしな大地」「おかしな大地 from farm to spoon」とは?
「おかしな大地」とは、岐阜・東美濃エリアを拠点とし、栗を使った和・洋菓子を販売する「恵那川上屋」から生まれた農業ブランドです。
“すべての人の心とからだに喜び”をお届けするため、お菓子のように甘くておいしい野菜を育てること、食の豊かさを広げることを目的に誕生しました。
ブランドの代表として、まるでフルーツのような「おかしなトマト」や「おかしなトマトジュース」などの加工品を各店舗とオンラインショップで販売しています。
「おかしな大地」の目標は、良質な作物から得られる「体が喜ぶ栄養」、そしてお菓子を食べたときのような「心の喜び」を提供し、食を通じてより多くの人々をワクワクさせること。
そんな想いを胸に、「おかしな大地」の魅力を直接お客様に届ける場として、スイーツが楽しめるカフェ併設のコンセプトショップ「おかしな大地 from farm to spoon」をオープンしました。
こちらのメニュー・商品において、農園からお客様の口もとにお届けするまで安全とおいしさにこだわって素材を追求し、ご提供しています。
こだわりの栗や自社農園のトマトだけでなく、自社製糖の種子島産黒糖や安納芋など、素材を生かした恵那川上屋の代表的な商品が並び、イートインスペースではここでしか食べられないメニューも味わえますよ。
イートインのメニューやおすすめのお菓子については、後ほど詳しくご紹介します。
「おかしな大地 from farm to spoon」店舗情報
「おかしな大地 from farm to spoon」の店舗情報は、以下の通りです。
- 住所:愛知県名古屋市千種区覚王山通9-15-2
- アクセス:地下鉄「覚王山駅」から徒歩1分ほど
- 電話番号:052-715-7157
- 営業時間:10:00~19:00 (ラストオーダー/18:00)
- 駐車場:なし
- 定休日:水曜日
※水曜日が祝日・日泰寺縁日(21日)の場合は営業、翌平日が臨時休業
地下鉄覚王山駅の1番出口から徒歩1分程度の場所にあり、アクセスが良いため、買い物の帰りや観光のついでにちょっと寄ってみる、なんてことも難しくありません。
「おかしな大地 from farm to spoon」の店内の様子もご紹介!
「おかしな大地 from farm to spoon」の店内では、栗を使用した出来たてスイーツはもちろん、季節限定の特別メニューを思う存分楽しめます。
店内は、木を織り込みあたたかみがありながらもモダンな雰囲気です。
入り口付近には「おかしな大地」の商品や「恵那川上屋」で販売されているお菓子やスイーツがセンス良く並べられています。
パッケージが可愛いお菓子も多くあるため、ちょっとしたギフトやお土産にもぴったりです。
壁に飾られたイラストが可愛らしいイートインスペースは、20席のご用意があります。
また、オープンキッチンが一体型になっているため、お菓子やスイーツを作る様子を席から眺められるようになっています。
手作りをしているからこそできる、オープンなスペースです。
覚王山店は栗スイーツが豊富!おすすめメニューや商品をご紹介
「おかしな大地 from farm to spoon」ではイートインでの栗のスイーツはもちろん、お土産として購入できる可愛らしいお菓子や飲み物も揃っています。
そのなかでもおすすめの商品をピックアップして、魅力をご紹介していきましょう。
イートインでのおすすめのメニュー
店内で味わうことのできる、とっておきの人気メニューを2つご紹介します。
恵那川上屋の店舗では3時間待ちも!? 「栗一筋 覚王山プレミアム」
「おかしな大地 from farm to spoon」を訪れたらぜひ召し上がっていただきたいのが、「栗一筋 覚王山プレミアム(1,400円/税込)」。
恵那川上屋の店舗では3時間待ちになることもある大人気スイーツ「栗一筋」をアレンジして作った「おかしな大地 from farm to spoon」オリジナルのスイーツです。
栗一筋は、メレンゲの上にカスタードクリーム、さらに生クリームの上にキャラメルソースと「特製のペースト」をたっぷりとのせた至高のモンブラン。
「栗一筋 覚王山プレミアム」は、ナッツ入りのメレンゲ、ノワゼットクリーム、生クリームで作った土台に栗きんとん5個分もの栗ペーストを使用し、仕上げに栗の渋皮煮を盛り付けた、オリジナルの逸品です。
食べた瞬間、栗の香りが口いっぱいに広がる、秋に食べたい絶品栗スイーツですよ。
「栗一筋 覚王山プレミアム」は初秋の9月上旬〜1月上旬だけ登場する期間限定メニューのため、注意してくださいね。
訪れる際は事前に「おかしな大地 from farm to spoon」Instagramをチェックするのがおすすめです。
和菓子職人の技が光る「ふわ溶けいがぐりもち」
「ふわ溶けいがぐりもち(662円/税込)」は、自社の工房でついたお餅にオリジナルの栗粉をふんだんにあしらった、こだわりの逸品です。
栗粉は注文が入ってから裏ごしをするので、いつでも「出来たて」の状態を楽しめる栗スイーツです。
口の中でお餅がとろける舌触りと、鼻から抜ける栗の香りのハーモニーは、一度食べたらきっとやみつきになりますよ。
抹茶塩もついてくるため、途中で味の変化を楽しむ「味変」もできます。
「ふわ溶けいがぐりもち」は、期間限定メニュー。
見つけたらぜひ注文してみてくださいね。
店内で購入できるおすすめのお土産
お土産としておすすめな恵那川上屋の商品もご紹介します。
恵那川上屋の人気No.1スイーツ「栗山」
ショーケースにはさまざまな栗スイーツが並んでいますが、なかでもおすすめなのが「栗山(1個750円/税込)」!
栗きんとんを使用した和風ペースト、ヨーロッパ栗を使用した洋風ペーストの黄金比で作られたペーストが自慢のモンブランです。
生クリームとカスタードクリーム、栗の渋皮煮がまるごと入っていて、贅沢な味わいを楽しめます。
パイ生地がほのかな塩気を感じるサクサクした食感にリニューアルし、さらに美味しくなった栗山を、ぜひチェックしてみてくださいね!
限定フレーバーがある「覚王山観月(かんげつ)サブレ」
物販コーナーで販売されている「覚王山観月(かんげつ)サブレ(800円/税込)」は、多くの人から愛されている「旅する山ノ栞(しおり)」シリーズ。
恵那川上屋の焼き菓子工場「サブレファクトリー」から、「おかしな大地 from farm to spoon」限定フレーバーとして「粒あんとバター」「黒糖ときなこ」の2種類が誕生しました。
サブレ自体はもちろん、パッケージの見た目も可愛らしく、ギフトや手土産にもおすすめですよ。
覚王山で栗スイーツなら「おかしな大地 from farm to spoon」がおすすめ
2022年9月に覚王山にオープンした「おかしな大地 from farm to spoon」。
栗スイーツ専門店「恵那川上屋」が手がける「おかしな大地」ブランドを柱とするコンセプトショップです。
店内では出来たての栗スイーツが食べられるほか、ギフトやお土産にピッタリな焼き菓子も多く販売されています。
店内に20席ほど用意されているイートインスペースからは、職人がお菓子を作る様子を楽しむこともできますよ。
「おかしな大地 from farm to spoon」でしか食べられない限定メニューもありますので、ぜひチェックしてください!
覚王山を訪れた際には、ぜひ恵那川上屋が運営する「おかしな大地 from farm to spoon」に足を運んで、絶品栗スイーツや素材を生かしたお菓子をぜひ楽しんでくださいね。