2021.04.21
手土産や贈り物はウィズコロナ時代でどうなる?おすすめ商品や注意点
こんにちは!栗きんとん・栗菓子の「恵那川上屋」です。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、人との接触を減らすために、実家への帰省やお世話になっている方への挨拶などを控えている方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、ご挨拶や感謝の気持ちを伝えるためにギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
今回はウィズコロナ時代の贈答品についてのお話です。
コロナ禍としておすすめのものや選び方のポイント、注意点まで、詳しく解説します!
ウィズコロナ時代の手土産や贈り物はどんなものがおすすめ?
ウィズコロナ時代を迎えた昨今、実家への帰省やお世話になっている方への挨拶など、人との長時間の接触を避けることが重要になっています。
しかし、不安な気持ちに溢れているそんなときこそ、親交を深めるためにも想いを込めたお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか。
コロナ禍では、ギフトを贈る際にも安心して受け取ってもらえるよう、品物を選ぶ際にいくつかのポイントやおすすめの渡し方があります。
①賞味期限が長いもの
人によっては一度にたくさんの量を食べることができないため、日持ちを意識してお菓子を選ぶのもポイントです。
生菓子など賞味期限が短いお菓子を選ぶ際は、贈る方の同居している家族の人数も意識して、個数や商品を選ぶと良いと思います。
②個包装のもの
新型コロナウイルス感染症予防の点から、衛生面に配慮した個包装のお菓子を贈ることで、相手の方にも安心していただけます。
送り主の気遣いも感じられますので、お菓子を選ぶ際はできるだけ個包装のものがおすすめです。
③ご当地スイーツ
遠出を控えることが推奨されていることから、その場所に行かないと購入できない「その土地ならではのお菓子」は喜ばれると思います。
ご当地スイーツなどその土地の銘菓や期間限定スイーツなど、わざわざ足を運ばないと食べることができないお菓子は、旅気分を味わってもらえますよ。
④オンラインや宅配で贈る
直接会って渡すのが難しいこの時代は、オンラインショップの利用や宅配で贈るという方法もあります。
とくにお祝いごとでお菓子を贈りたい場合はタイミングを逃せませんので、郵送や宅配を利用して贈りましょう。
コロナ禍でも気をつけるべき手土産や贈り物の注意点
コロナ禍でもギフトを贈る際に避けたほうがいいのが「賞味期限が短いもの」。
とくに冷蔵品や生ものは相手の都合もあるため、賞味期限が短いものを送る際は、事前に連絡・確認しておいたほうが安心です。
また、宅配で贈る際にも注意が必要です。
相手の方が受け取り時間に苦慮する場合もあるため、親しい間柄ではない方に送る際は、事前に在宅確認をするなど配慮を心がけましょう。
手土産や贈り物としておすすめしたい恵那川上屋のお菓子
恵那川上屋ではコロナ禍でも安心して贈れる、個包装のお菓子を多数取り揃えております。
栗サブレ‐山ノ栞‐
渋皮入りの栗の漉し粉を加えて、香ばしく焼き上げた栗のサブレです。
さっくりとした食感とバターの風味が一体となり、豊かな味わいをお楽しみいただけます。
プレーン、ココア、紅茶、黒糖の4種類あります。
栗きんとん焼き餅
もっちり生地が美味しい新食感の焼き饅頭。
風味豊かな栗あんと北海道産小豆「むらさきわせ」の自家製こしあんを包んだひと品です。
きんとんぼうろ
愛らしい栗の形の「きんとんぼうろ」は、渋皮入りの栗をボーロ生地に練り込んで焼き上げています。
昔ながらの素朴な味わいで歯ごたえがあり、噛むたびにほのかな栗の風味と自然な甘みが広がる焼菓子です。
手合栗最中
じっくりと炊き上げた栗あんの最中です。
栗あんと香ばしく焼き上げた最中皮を別々に包装し、食べる直前にあわせることで、パリパリ食感を楽しむことができます。
ウィズコロナ時代の贈り物は個包装がおすすめ!宅配の利用も
コロナ禍では、ギフトを贈る際にも安心してもらえるよう、品物の選び方など、いくつかポイントを押さえておきましょう。
<ポイント>
①日持ちを意識して賞味期限が長いものを選ぶ
②衛生面に配慮した個包装のものを選ぶ
③旅行気分を味わえるご当地スイーツを贈る
④オンラインや宅配を利用して接触を避ける
冷蔵品や生ものは相手の都合もあるため、賞味期限が短いものを送る際は、事前に連絡・確認しておいたほうが安心です。
また、宅配で贈る際にも事前に在宅確認をするなど配慮を心がけましょう。
恵那川上屋でも、コロナ禍のギフトにもぴったりの栗のスイーツのお取り寄せが可能です。
ぜひチェックしてみてくださいね!